10年後、美容業界の新卒は1万人を下回る

過激なタイトルで驚かせてしまい、申し訳ありません。実はこの数字には、根拠がありますので、ご説明させて頂きます。

2017年美容師国家試験合格者数16,498人


出典:大阪モード学園
こちらは女性モード社さんから発売されている美容界でも詳しく掲載されておりますが、全国で美容学校を卒業して美容師免許を取得された方の人数です。私の率直な感想は「こんなに少ない・・・」でした。
では、仮にこの16,498人の方々が全て美容学校性を卒業された方々と仮定します。つまりほとんどの人が1996年生まれということになります。この1996年に生まれた人数は簡単に知ることが出来ます。(1996年 出生数で検索してみてください)

1996年出生数1,206,551人


出典:出生数及び合計特殊出生率の推移(神田医師会)
これに対して国家試験に合格した16,498人
つまり1996年に生まれた人で美容師になった人は1,36%しかいないのです。
この条件を同じように10年後2027年に美容学校を卒業して国家試験を合格するであろう人数を計算してみます。

2006年出生数1,089,818人


こちらに1,36%は14,821人となります。
ところがその頃になると、美容業界以外の全ての業界でも確実に人手不足に陥っているはずです。(実際に1996年と2006年を比べても116,733人も減っているのですから。)人が欲しい大手企業さんとかは、きっと現在よりもさらに待遇を良くしたりするのではないでしょうか。
そうなった時に今のままで美容業界に入ろうと思ってくれる人は増えているでしょうか?減っているでしょうか?私は今のままだと、減っているような気がしてなりません。

美容業界の未来のために


去年くらいから、私たちの美容業界でも、コンプライアンス重視の流れがおきて、社会保険完備や週休二日制、労働時間の見直しなど、努力をされているサロン様が増えております。でもそれを維持するためには、一人孤独に苦労されている美容室のオーナーさんだけでなく、働くスタッフさん、メーカーさんや、我々美容ディーラーも、美容業界全体の発展のため、様々な努力をしていかなければいけないと思いました。

そんな未来のために、11/28立川グランドホテルにてレボフォーラムを開催させて頂きます。「サロン様の繁栄こそが私たちの願い」是非ご参加ください。お待ちしております。

大山
「正式なご案内書は間もなく完成しますので、もう少しお待ちください!」

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ABOUTこの記事をかいた人

大山 和彦

ソリューション室 室長
当社における、ほぼ全てのセミナーやイベントの企画と運営を担当。営業も兼務しており、担当サロン様の繁栄を心から願う気持ちは誰にも負けないと豪語する。趣味はゴルフと海釣り、ゲーム。自他共に認める愛妻家で、そんな妻からの愛称は「ダンディおちゃめ」