日々のサロンワークで、お客様の複雑な履歴や多様なニーズに対応しつつ、安定した高品質な仕上がりを効率的に提供するのは至難の業ですよね。
そんな現場の悩みに真剣に向き合い、開発されたのがDUALCODE(デュアルコード)です。
今回は、このDUALCODE(デュアルコード)がなぜ今、多くのサロンに選ばれるのか、その独自の強みと利点について詳しくご紹介します。
目次
現場の声から生まれた「シンプル」という革新
DUALCODE(デュアルコード)は、現場を知る元美容師チームが開発しました。
彼らが目指したのは、商材の複雑さ、失敗リスク、そして仕上がりの質感の悪さを根本から解消すること。
約8万人もの美容師のニーズを徹底的にヒアリングし、無駄を徹底的に排除。
複雑な要素を取り除いたシンプルな製品設計を実現しています。
これにより、誰もが狙い通りの仕上がりを再現できるようになり、施術ミスを防ぎ、仕上がりのクオリティを高めたいサロンに特におすすめです。
また、DUALCODE(デュアルコード)は製品数が少ない商材であることも大きな特徴。
これにより、スタッフ間の技術差を解消し、教育の標準化を進めたいサロンにとっても強力な味方となるでしょう。
圧倒的な「ツヤと柔らかさ」を生み出す独自処方
DUALCODE(デュアルコード)の仕上がりの最大の魅力は、その圧倒的なツヤと柔らかさです。
これを可能にするのが、開発歴50年を超える研究者と共に生み出された「デュアルコンプレックス処方」です。
この革新的な処方は、毛髪の内部と外部の両方にWアプローチすることで、今までにない高い実感値を提供します。
- 内側ケア成分:CMC、カシミヤケラチン、トステア
- 外側ケア成分:キトサン、エルカラクトン
これらの厳選された毛髪軟化成分が、ダメージ毛にもしっかりと対応し、理想的な質感を実現します。
あらゆる「複雑履歴」に対応する適応力
SNS時代のお客様は、ブリーチ、ストレート、パーマ、カラーなど、様々な履歴を持つ方が増え、ニーズも多様化しています。
DUALCODE(デュアルコード)は、こうした複雑な毛髪履歴に対応するため、アルカリ剤を独自に処方した「TARGET FORM SYSTEM™」を採用しています。
これにより、どんな髪の状態でも狙い通りのデザインを叶えることが可能になり、施術の幅が格段に広がります。
ダメージレベルや履歴に応じた薬液選定の目安表も提供されており、安心して使用できます。
DUALCODE(デュアルコード)はこんなサロン様におすすめ
- 施術ミスを防ぎ、仕上がりのクオリティを高めたいサロン様
- スタッフ間の技術差を解消し、教育の標準化を進めたいサロン様
- 施術・教育・在庫を一元化し、店舗全体の生産性を高めたいサロン様
ランナップと製品スペック
DUALCODE(デュアルコード) コードH
● 特徴成分:CMC / カシミヤケラチン / トステア / キトサン / エルカラクトン
● pH:9.0
● アルカリ剤:アルギニン / モノエタノールアミン
● アルカリ度:4.0
● 毛髪軟化成分:システアミン / チオグリコール酸システアミン
● 総還元力(TG換算):6.8
DUALCODE(デュアルコード) コードN
● 特徴成分:CMC / カシミヤケラチン / トステア / キトサン / エルカラクトン
● pH:7.0
● アルカリ剤:アルギニン / モノエタノールアミン
● アルカリ度:1.5
● 毛髪軟化成分:システアミン / チオグリコール酸システアミン
● 総還元力(TG換算):5.0
DUALCODE(デュアルコード) コードS
● 特徴成分:CMC / カシミヤケラチン / トステア / キトサン / エルカラクトン
● pH:4.5
● アルカリ剤:アルギニン / モノエタノールアミン
● アルカリ度:0
● 毛髪軟化成分:システアミン / チオグリコール酸システアミン
● 総還元力(TG換算):4.0
DUALCODE(デュアルコード) コード2
● 特徴成分:CMC / カシミヤケラチン / トステア / キトサン / エルカラクトン
● ブロム酸
ストレートの薬液選定目安表

ストレートの施術事例

カールの薬液選定目安表

カールの施術事例

まとめ
DUALCODE(デュアルコード)は、現場目線のシンプルな設計、高い質感を生み出す独自処方、多様な履歴への対応力、そして優れたコストパフォーマンスと、サロンが求めるあらゆる要素を兼ね備えた画期的な製品です。
施術のクオリティを高めたい、スタッフの技術差をなくしたい、そして経営効率を向上させたいと考えている理美容師の皆様、ぜひDUALCODE(デュアルコード)を一度お試しください。
きっと、その違いを実感いただけるはずです。