目次
ACRYLIC COLOR FROM TOKYO(日本)
世界中から様々な文化が集結し、街はよりカラフルに彩られる
そんな時代だから
ヘアスタイルも新しい素材感で
カラフルに楽しみたい
トーキョー(日本)のカワイイを
ヘアスタイルで盛り上げていきたい
Idea
Outline
- 高彩度デザインに注目
- アクセサリー感覚で着替えるようにヘアカラーするカルチャーを発信
- ブリーチオンカラーデザインの中でビビッドカラーは主力デザインのひとつ
- 「時短(効率化)」は経営課題のひとつ
- カラフルで未来的な素材感がトレンドになると予測
Point
- 酸化染毛剤でよりビビッドな発色
- トーンアップやクリア剤で染料濃度調整がしやすい
- 新たな質感表現
- 従来塩基性カラーで対応していたデザインを酸化染毛剤にすることで施術時間を短縮。
メニューコストダウンにもなる
Concept
“プラスチック” “人工的” “蛍光感” “ネオン”
Target
ヘアカラーで強い個性を表現したい方
(ジェンダーレスデザインなど)
Merit
- ブリーチオンカラーの提案強化(時代が求める新質感提案)
- 酸化染毛剤でよりインパクトあるカラー提案が可能になる
- ビビッドカラーの施術時間短縮、コスト改善(塩基性カラー使用時と比べ)
- カラー提案の幅が広がる
ダブルカラー増加
ビビッドカラー
透明感ナチュラル
ジャパニーズブロンド
様々な色が楽しめる時代へ
ヘアカラーの可能性を広げる高彩度“中野製薬 キャラデコ アクリルカラー”
ブリーチオンカラーの提案強化
- 「ブリーチオンカラー」…
このムーブメントを終わらせないために、ブリーチオンカラーの提案強化。 - 時代が求めるトレンドの質感。
新たな質感表現“アクリルカラー”。 - 酸化染毛剤でより高発色を実現。
施術時間短縮
従来 = 塩基性カラー
- ブリーチ
- 流し
- 酸化染毛剤
- 流し
- 塩基性カラー
- 流し
中野製薬 Nキャラデコ アクリルカラー
- ブリーチ
- 流し
- 酸化染毛剤(塗分け)
- 流し
塩基性カラーと比べ、⑤・⑥の分が時短に!
新質感アクセントカラー 5アイテム
アクセントカラーとは異なった蛍光感のある新たな質感の色味作りが特長。
- アクリルパープル(Acrylic purple)
- アクリルピンク(Acrylic pink)
- アクリルレモン(Acrylic lemon)
- アクリルグリーン(Acrylic green)
- アクリルブルー(Acrylic blue)
各アクセント系アイテムの特長
Nキャラデコ アクリルカラー |
「全てのアンダーレベルに対して濁りのない鮮やかな発色」をすることは勿論のこと、アクリル感のある新質感の鮮やかな色味をコミュニケーションの軸としている |
Nキャラデコ アクセントカラー |
色味を強調する際などに加えるコントロールカラー |
キャラデコ ミュゼリア アクセントカラー |
色味を強調する際などに加えるコントロールカラー |
比較品A | 「高明度だけでなく低明度の髪でも濁りのないピュアな鮮やかさを表現」することがコミュニケーションの軸となっている |
アクリルグリーン(Acrylic green)の特性
蛍光感を表現するためにブルーグリーンの色味設計となっているため、原毛が明るくなるにつれてブルーに寄っていく。
各アクセント系アイテムの色見本
Nキャラデコ アクリルカラー
「全てのアンダーレベルに対して濁りのない鮮やかな発色」をすることは勿論のこと、「蛍光感のある新質感の鮮やかな色味」をコミュニケーションの軸としている。
Nキャラデコ アクセントカラー
キャラデコ ミュゼリア アクセントカラー
比較品A
「高明度だけでなく低明度の髪でも濁りのないピュアな鮮やかさを表現」することがコミュニケーションの軸となっている。
FAQ
キャラデコ アクリルカラーは、従来のヘアカラーに比べ非常に発色が良くなっていますが、新たな染料を使用するなど特別な工夫があるのでしょうか?
アクリルパープル、アクリルグリーン、アクリルブルーには従来使用していなかった新規染料を配合しています。
この染料は、硫酸2,2’-[(4 – アミノフェニル)イミノ]ビスエタノールという成分名で、あざやかな寒色系の色味を表現できる特長があります。
尚、 硫酸2,2’-[(4 – アミノフェニル)イミノ]ビスエタノールは、直接染料ではなく染料中間体(プレカーサー)に分類される酸化染料です。
また、 アクリルピンク、アクリルレモンについては、従来通りあざやかな色味の直接染料をメインに設計しています。
尚、 アクリルブルー以外のアイテムに直接染料が配合されています。
各アイテムに含まれる直接染料は下に記載の通りです。
この染料は、硫酸2,2’-[(4 – アミノフェニル)イミノ]ビスエタノールという成分名で、あざやかな寒色系の色味を表現できる特長があります。
尚、 硫酸2,2’-[(4 – アミノフェニル)イミノ]ビスエタノールは、直接染料ではなく染料中間体(プレカーサー)に分類される酸化染料です。
また、 アクリルピンク、アクリルレモンについては、従来通りあざやかな色味の直接染料をメインに設計しています。
尚、 アクリルブルー以外のアイテムに直接染料が配合されています。
各アイテムに含まれる直接染料は下に記載の通りです。
- アクリルパープル ⇒ ピンク系直接染料(赤色106号)
- アクリルピンク ⇒ ピンク系直接染料(赤色106号)
- アクリルレモン ⇒ 黄色系直接染料(パラニトロオルトフェニレンジアミン / 硫酸パラニトロメタフェニレンジアミン)
- アクリルグリーン ⇒ 黄色系直接染料(パラニトロオルトフェニレンジアミン)
アクリルカラーのブリーチ力はどのように設定されていますか?
ブリーチ力は、従来のアクセントカラーと同様に9トーン相当のブリーチ力で設定しています。
低明度の髪からでも鮮やかなに発色することができますか?
アクリルカラーは9トーンのリフト力を有しており、低明度の髪からでも高彩度なカラーリングが可能です。
キャラデコ アクリルカラーは全てのアンダーレベルに対して発色が良いのは当然のこと、その上で、蛍光感、ネオン感を感じるアクリルカラーという新たな質感、色味をコミュニケーションとして従来品との差別化を図っています 。
アクリルカラー各アイテムの仕上がり明度(黒髪処理時)は下に記載の通りです。
キャラデコ アクリルカラーは全てのアンダーレベルに対して発色が良いのは当然のこと、その上で、蛍光感、ネオン感を感じるアクリルカラーという新たな質感、色味をコミュニケーションとして従来品との差別化を図っています 。
アクリルカラー各アイテムの仕上がり明度(黒髪処理時)は下に記載の通りです。
- アクリルパープル ⇒ 5.5Lv
- アクリルピンク ⇒ 7.5Lv
- アクリルレモン ⇒ 9.0Lv
- アクリルグリーン ⇒ 6.0Lv
- アクリルブルー ⇒ 5.5Lv
従来のアクセントカラーに比べて色持ちはどうでしょうか?
従来のアクセントカラーと比較して、同等程度の色持ちになると考えます。
極力、酸化染料(アクリルピンク、アクリルレモン以外)を中心の染料設計をしていますので、色持ちについて従来品と大きな差はないと考えます。
また、アクリルレモンについては、従来品(イエロー)もアクリルレモンも同様に直接染料メインの染料設計になっていますので、従来品と比較して同等程度の色持ちになると考えられます 。
極力、酸化染料(アクリルピンク、アクリルレモン以外)を中心の染料設計をしていますので、色持ちについて従来品と大きな差はないと考えます。
また、アクリルレモンについては、従来品(イエロー)もアクリルレモンも同様に直接染料メインの染料設計になっていますので、従来品と比較して同等程度の色持ちになると考えられます 。
複数回ブリーチを行った毛髪に対しアクリルグリーンを用いて染色する場合、紫などの補色を混ぜることで青色に振れることを防ぐことができますか?
補色などを混ぜて色調をコントロールすることは可能です。
しかし、その場合アクリルカラー特有のあざやかさや質感が損なわれる可能性がありますのでご留意ください。
しかし、その場合アクリルカラー特有のあざやかさや質感が損なわれる可能性がありますのでご留意ください。