今、話題の腸活を2日間48時間で行う方法!!

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目次

健康維持のための37℃ファスティング

現代人は過食によって内臓が常にフル稼働しています。
ファスティングによって内臓に休息を与え、修復・再生という私たちの持つ本来の力を取り戻すプログラムです。
代謝・排出がスムーズに行われることによって老化を遅らせ、美肌・適正体重へと変化させます。

37℃の考え方

人は体温が1度上がると代謝が12%、免疫力が30%アップする。
ミトコンドリアを活性化して体温を37℃に。
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こんな方にお勧め

  • いろいろなダイエットで効果がなかった方
  • デトックス(体内浄化・解毒)したい方
  • 毎日スッキリせずに疲れやすい方
  • 爽快感・充実感を得たい方

ファスティングにより期待できる効果

本来の目的
  • ファスティングにより、食べ物を消化するために使用されていた酵素が代謝・排出に使用できることで免疫力がアップします。
  • 腸内の悪玉菌を取り除き、腸内環境を整えることにより、お通じが良くなります。
  • 肝臓に蓄積された有害物質を取り除き肝機能を整えることにより、疲労感が解消されます。
  • 余分な毒素を排出することから、思考がクリアになります。
ダイエットに絡めた目的(副産物)
  • 短期間で目に見える形で体重を減らすことにより、ダイエットのモチベーションUP効果を期待することができます。

ファスティングの進め方 〜2日間48時間の場合〜

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ファスティングのコツ

ミトコンドリア

知ってますか?ミトコンドリア
ミトコンドリアは熱と電気を作る発電所です!

  • ミトコンドリアは「脂肪、糖、酸素」を反応させ「ATPエネルギーと熱」を作り出す発電所です。
    その発電の際には多種の栄養素を大量に消費します。
  • ミトコンドリアが元気 = 基礎代謝が高まり疲れづらく痩せやすい若々しい身体へ。
ミトコンドリア機能低下でみられる不調

エネルギー産生のしくみ

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ミトコンドリアを活性させることが、減量目的ファスティング成功のコツ!

37℃ ミトコンDブースター

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もっと熱く活動して、元気に充実した毎日を過ごしたいと意識されている方にオススメのサプリメントです。
毎日の活力を上げるためのビタミンとミネラルをバランスよく配合しました。
ミトコンドリアの機能向上のため!
カプサイシン・ショウガを高配合しているため早い方で30分で発汗、体温上昇を感じます。
ミトコンドリアを増やす方法の1つとして酵素と一緒にファスティングもおすすめ!
1日2 ~ 4粒を目安にお水またはぬるま湯でお飲みください。

酵素

酵素サプリメントは選び方がポイント!

  1. 加熱処理しているかどうか
    酵素は48℃以上加えると死んでしまいます。
    しかし、ドリンクタイプの酵素などは『加熱しないと製造できない(つまり、酵素が死んでいる可能性が高い)』ので注意が必要です。
  2. 酵素の種類へのこだわり酵素
    酵素は種類によって働きが異なります。
    そのため、野菜、果物など新鮮で安心できる、より多くの酵素を摂ることで効果を実感しやすい。
  3. 酵素以外のサポート成分が入っている
    酵素をより効果的に吸収させる為には様々な栄養素が必要です。
    ビタミン・ミネラル・アミノ酸は酵素の吸収率をアップさせ、酵素の働きを活発にしてくれます。

37℃ ニュートリションバレル ティルスプレミア

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カラダに必要不可欠な栄養素と消化酵素を補充します。
代謝を上げ痩せやすいカラダへ便秘解消や美肌にも!!
1日6粒 ~ 12粒(朝昼夜 or 3時間おきに)お飲みください。

  1. 加熱処理しているかどうか
    低温処理された生きた酵素使用!
  2. 酵素の種類へのこだわり酵素
    主成分に高級野菜で鉄分が豊富なビーツ・EU認証オーガニック海藻・高ORAC値の9種類のフルーツ配合。
    37℃ ニュートリションバレル ティルスプレミアはさらにTILTH農法で 『奇跡の野菜』 と言われている土からこだわり圧倒的に栄養価の高い野菜を使用。
  3. 酵素以外のサポート成分が入っている
    ビタミン・ミネラル・アミノ酸以外にも食物繊維、ポリフェノール、葉酸、ヘム鉄、カルシウムなど配合!
    バランスの取れたベースサプリメント。

TILTHとは?

単なるオーガニックではありません。
TILTHは植物の“ほんとうの力”を引き出すための方法です。

人間の健康はHEALTHといいます。
では、植物の健康をTILTHと呼ぶのをご存知でしょうか?
TILTHとは、もともと「精神や魂を養う」という意味ですが、1974年アメリカのワシントン州で始まった「植物が健全に成長できるように耕作された土壌で植物を生産する農家活動のこと」をTILTHと呼ぶようになりました。
健康な植物は、健康な土壌で育つ。
という考え方の農法です。

まだアメリカでもほんの数百のTILTH農家しかありません。
TILTH農法は最低でも7年間、一切の化学肥料を使わずに「土」を育てます。
その土壌は水の浸透力が高く、通気性があり、栄養、塩分、phの濃度が適度に保たれています。
有機植物を生育成長させるための無機質ミネラルが豊富で、有機植物を分解する、すなわち土壌の栄養をつくり出すバクテリアが重要な働きを担っています。

TILTHだからできたスーパーフード。
そんなエネルギーに満ち溢れたTILTHで育った植物の中で、「3種類以上の栄養素(アミノ酸・必須脂肪酸・ビタミン・ミネラルなど)を含有し、特に必須ビタミン、必須ミネラルの含有量が多く、人間の営み、エネルギー生産に有効である天然素材」20種類をアメリカの消費者団体と学術委員会がスーパーフードと認定しました。
スーパーフードは栄養価が高く、人間の細胞や生命にとって、非常に有益な食材であるといわれています。

それは、「酵素」

現代の大規模農園で育てられている多くの野菜や果物は、美しさと甘さを手に入れるために本来持っていたとても大切な力を失ってしまいました。
例えば果物は、皮と実で含まれる栄養素が異なります。
実に含まれる栄養素は、糖や脂肪、タンパク質などの3大栄養素です。
一方皮には、ビタミンやミネラルなどの「酵素」が多く含まれています。
実は、人間の消化吸収にはこの「酵素」が重要な働きをしています。
酵素には、このように消化を助ける消化酵素の他にわかっているだけでも約4,000種類あります。
そして最近、植物が持っている酵素が、人間の「細胞活性」にも大きな働きをすることが数々の研究によって報告されています。
皮の力をもらうということは、皮も摂取しなければなりません。
当然、農薬がついていない状態で。
だからこそオーガニックが注目されているのです。
どうしてか、
それは、農薬という毒がないだけではなく「酵素」という力を持っているからです。

新素材 乳酸菌酵母生成タンパク質 PFT(Probiotics Fermentation Technology)

PFTとは発酵タンパク質の働きにより脂肪や糖の体内への取り込みを阻害し、脂肪燃焼効果をもたらす注目の新素材です。

1.どんな特徴があるの?
脂肪と糖の吸収を抑制
脂肪燃焼に効果を発揮

PFTを体内(腸内)に取り込むことで脂肪細胞への脂肪や糖の吸収を阻害し、筋肉内での脂肪の燃焼を促進して、痩せやすいカラダをつくることができダイエットを強力にサポートします。

2.何に効くの?
  • ダイエット
  • 腸内環境の改善
  • 脂肪燃焼
  • 便秘改善
  • 免疫活性
  • 血流改善
  • 美容効果(美肌)
  • アンチエイジング
3.エビデンスはあるの?
これらの成果はUCLAのMamdooh Ghoneum博士が世界の一流科学誌に発表しており、そのエビデンスを利用することが可能です。
37℃では、Mamdooh Ghoneum博士との顧問契約、37℃グループでは、PFTの独占権を保有しています。

37℃ PFT FiBER(ピーエフティファイバー)

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休ませリセットした腸へやせ菌を入れ腸内環境を整える!!
食事の糖と脂肪の吸収を抑える!
糖は『小腸での吸収は太りやすい、しかし大腸では痩せ菌のエサとなる!』

37℃ PFT FiBER(ピーエフティファイバー)は、人の口から肛門までの消化管を中心にした体管をトータルにケアし、その中に共生する微生物(腸内細菌)の力を高めることで、人は若さと健康を維持する事が出来る。
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  • 免疫活性
  • 免疫機能促進
  • アンチエイジング
  • 腸内環境改善
  • 善玉菌活性
  • 肥満予防
  • 抗菌効果
  • 腸内細菌の栄養素
  • 美容効果

ダイエットサポートのデイリーケアに効果を発揮!

口から肛門までの体管をトータルケア

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糖質ケア:サラシア、難消化性デキストリン

糖質カット、血糖値コントロール:難消化性デキストリンで糖質吸収抑制、サラシアで糖吸収阻害、血糖急上昇抑制

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血糖値推移

バイオジェニックス

乳酸菌・酵母・酢酸菌が発酵、分解してできる成分を吸収しフォローする役割。
微生物(腸内細菌)が産みだす栄養成分が腸まで届いて、自己が共生している腸内細菌の栄養素となり、 腸内環境の改善に役に立ち さらに直接体内で健康及び免疫活性に働きかける。
100種類の乳酸菌・酵母・酢酸菌共生複合発酵パワーがさらなるパワーアップ、免疫強化されている。

植物パワーフィトケミカル

抗酸化力効果の高い植物を配合。
植物に含まれる「色」 「香り」 「苦み」といった成分で、植物が紫外線や害虫などから自分を守るための化合物です。
その要因は、活性酸素からからだを守る抗酸化力、 本来自己が持っている自己賦活力の維持です。
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便秘改善効果

配合成分
  • 共生複合発酵乳酸菌・酵母・酢酸菌・FD有胞子性乳酸菌
  • 水溶性食物繊維(難消化性デキストリン、乳糖果糖オリゴ糖)
  • 不溶性食物繊維(ウージパウダー)

共同作業で腸内の掃除、腸内免疫バリア活性、発酵乳酸菌のエキス単鎖脂肪酸 を体内への吸収活性。
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  • 免疫活性
  • デトックス(老廃物排泄)
  • 体内からの健康
  • 便秘改善
  • 腸内環境正常化

ダイエットサポート

食事の前に摂取することで消化・排出に効果を発揮。

短鎖脂肪酸
短鎖脂肪酸とは、腸内細菌が作り出す有機酸の酪酸・酢酸・プロピオン酸. イソ酸・イソ吉草酸・カプロン酸などで大腸の活動、消化、排出に大きな影響を持っています。

  • 酪酸
    ・大腸上皮細胞を作る主要なエネルギー源
    ・全身のエネルギー源
    ・大腸の水、溶質吸収
    ・粘膜血流
    ・腸上皮の増殖、脾臓外分泌
  • 酢酸・プロピオン酸
    ・肝臓や筋肉で代謝利用される
    ・腸内フローラを弱酸性に導き、悪玉菌を抑制し善玉菌優位の環境へ導きます。
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腸内フローラと肥満

「腸内フローラの乱れが肥満体質の原因になる」
2013年9月世界的な科学誌『サイエンス』にという衝撃的な研究が掲載されました。
この研究の以前にも「肥満の人とさせている人では、腸内フローラに違いがある」という事実が数多く報告されていました。
でも、「違いがある」ことがわかっただけで、その違いが肥満の「原因」なのか、それとも、肥満した「結果」としてそうなっただけなのかはわかりませんでした。
ところが、今回の研究では、腸内フローラが肥満の「原因」になることを マウスと使って科学的に証明したというのです。
論文を発表したワシントン大学教授のジェフリー・ゴードンさんは、腸内細菌研究で世界のトップを走る科学者です。

では、どうしたら肥満を防げるのか!?

アメリカの研究チームによると「肥満させる細菌がいるわけではない。肥満を防ぐ細菌がいないのだ」となります。
肥満の人の腸内フローラでは、主にバクテロイデスというグループに属する数種類の菌の数が、極端に少ないということがわかりました。
そして、これらの細菌を外部から与えてやると、「肥満体質」が治ることも実験で確認できました。
じつは、これらの細菌はもともと私たちを肥満から守る働きをしていて、その菌が少なくなると、肥満フローラになるのです。
肥満を防ぐ腸内フローラの仕事のメカニズムを、いま世界中の科学者たちが競って研究しています。
東京農工大学特任教授の木村邦夫さんは、腸内細菌が作る「短鎖脂肪酸」という物質に注目しました。

短鎖脂肪酸について

短鎖脂肪酸とは 、炭素の数が7個以下の脂質のことです。
・酢酸
・プロピオン酸・酪酸・イソ酪酸・乳酸・コハク酸
ヒトの場合、酢酸、プロピオン酸、酪酸の3種が代表的な短鎖脂肪酸です。

特長
デンプンやオリゴ糖、食物繊維といった質の良い炭水化物を適量摂り入れると腸内の微生物である善玉菌(乳酸菌)が働き、有機物を分解している時に腸内で「発酵」という現象が起こってきます。
そしてこの時に「短鎖脂肪酸」が作り出されます。
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腸内細菌が『短鎖脂肪酸』を産出しているイメージ。
引用:有限会社エコサンテ物産

短鎖脂肪酸の細かい役割

生成された短鎖脂肪酸の大部分は大腸粘膜組織から吸収され、上皮細胞の増殖や粘液の分泌、水やミネラルの吸収のためのエネルギー源として利用されます。
また、一部は血流に乗って全身に運ばれ、肝臓や筋肉、腎臓などの組織でエネルギー源や脂肪を合成する材料として利用されます。
脂質は炭素数によって「長鎖脂肪酸」 「中鎖脂肪酸」 「短鎖脂肪酸」に分類されますが炭素数が最も少ない「短鎖脂肪酸」は、炭素の鎖の連結が短いため最も分解されやすくすぐにエネルギー源として利用されやすいと言われています。
しかも体脂肪として蓄積されることがありません。

短鎖脂肪酸の細かい働き
  1. 肥満を防止
  2. 消化管運動の改善
  3. 抗炎症作用
  4. 免疫向上
  5. 血液脳関門を通過し、脳のエネルギー源となる
  6. カルシウム、マグネシウムの吸収を助ける
  7. 膵液の分泌を助ける
  8. 直腸の壁が刺激されることで排便反射が生まれる
  9. 粘膜細胞の増殖維持
  10. 大腸の持続性収縮の維持
  11. ブドウ糖の代替エネルギー源
  12. 大腸の粘液分泌を起こさせる
  13. 大腸からの水やナトリウムの吸収を維持
  14. インスリンの分泌量を増やす
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引用:高橋医院

腸に住む細菌たちと短鎖脂肪酸の関係について

腸内の細菌の約7割は日和見菌で、残りの3割が善玉菌と悪玉菌です。
ベストな状態を維持していて善玉菌が優位であれば、この日和見菌のバクテロイデス(菌)が短鎖脂肪酸を生成したり、病原菌の感染を防いだり、ビタミンを生成したりと、体によい働きを行います。
これまで、善玉菌ためには、乳酸菌・ビフィズス菌が重要であるといわれてきましたが、さらに、日和見菌の中で酪酸を生成する酪酸菌も大切になってきます。
酪酸菌を十分に生かすために短鎖脂肪酸を直接腸に届けます。

善玉菌を増やす = 脂肪の取り込みを防ぐ【痩せ菌】が増える!!!

今までは乳酸菌を摂取して善玉菌を増やし短鎖脂肪酸を生成していましたが、これからは直接短鎖脂肪酸を飲む時代です!
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短鎖脂肪酸で肥満を防ぐ

じつは、短鎖脂肪酸は、“天然のやせ薬”とも言うべきパワーを持ち、肥満をコントロールしていることがわかってきたのです。
肥満を防ぐ腸内細菌がいる!肥満フローラをやせフローラに変えることは可能!

肥満は、脂肪細胞と呼ばれる細胞が内部に脂肪の粒を蓄え、肥大化することで起きます。
もしもの時に備えてエネルギー源を蓄えておくのが役目の脂肪細胞は、放っておくと血液中の栄養分をどんどん取り込み続け、肥大化していきます。
この脂肪細胞の暴走にブレーキをかけるのが、短鎖脂肪酸です 。

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太るメカニズム
腸内細菌のバクテロイデスが少ない

短鎖脂肪酸が作られない

脂肪の取り込みをやめることができないため余分な脂肪が蓄積
筋肉などに作用し脂肪を燃やす働きができない

太る

肥満解消のメカニズム
短鎖脂肪酸を摂取

脂肪の取り込みを止め、余分な脂肪の蓄積を抑制
筋肉などに作用し、脂肪を燃やす働きをする

肥満解消

短鎖脂肪酸の働きは、交感神経にも短鎖脂肪酸に反応するセンサーがあり、感知すると全身の代謝が活性化します。
具体的には、心拍数の増加や体温の上昇などが起こり、あまった栄養分をもやして消費させる方向に働きます。
つまり、短鎖脂肪酸は脂肪の蓄積を抑え、消費を増やすという両面から、肥満を防ぐ働きをしているのです。

短鎖脂肪酸で腸内環境を整える

腸内環境が悪いと、乳酸菌などを摂取しても役に立たないのです。
摂取した乳酸菌は、そのすべてが腸に到達できるわけではありません。
口から入った細菌が勝手に増殖しないように、人には胃酸と胆汁酸という2つのバリアが備わっているのです。
胃酸はpH1 〜 2の強酸性で酸に弱い乳酸菌はここで死滅してしまいます。
口から摂取する99%の乳酸菌が、生きたまま腸に届くことなく死滅するといわれています。

もし酸に耐えた乳酸菌が腸に届いても、そこに溜まれる環境でなければ、効果が十分に発揮されず死滅するか、そのまま便と一緒に排出されてしまいます。
つまり乳酸菌は、胃酸や胆汁(消化液)に強く、腸に定着(増殖)できる強さが必要というわけです。
そこで腸まで生きたまま届く乳酸菌の開発競争が熾烈に行われています。

しかしもし腸に届いたとしても、腸内環境が悪いと(アルカリ性に傾いている環境)、死滅するか、そこに溜まることが出来ず便と一緒に排出されてしまいます。
ですから窮余の一策として、乳酸菌飲料を毎日欠かさず飲むことで効果が期待できると謳っているのです。

乳酸菌の摂取 = 腸内環境の維持とは限りません。

ではどうしたら善玉菌の棲みやすい環境にできるのでしょうか?
善玉菌と悪玉菌は、腸内という限られた空間の中で常に熾烈な勢力争いをしており日和見菌は優勢な方に味方します。
これらのバランスが腸内環境の善し悪しを左右しています。
悪玉菌が増えやすいのは、腸内環境がアルカリ性のとき。悪玉菌は酸性の環境を嫌いアルカリ性のときに増殖が活発になります。
一方、善玉菌が増えるのは腸内が酸性のとき。善玉菌は酸性の環境を好むため、酸性であれば優勢になります。
つまり腸内を酸性に保ち、善玉菌が暮らしやすい環境を整えることが、善玉菌を増やしてその働きを後押しすることになるのです。
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引用:栄養なび

短鎖脂肪酸は腸内を弱酸性の環境にすることで有害な菌の増殖を抑制します。

中鎖脂肪酸・長鎖脂肪酸との違い

脂肪酸は大きく、一般的に言われる脂肪や肉に脂身など常温で個体となっている「飽和脂肪酸」と、お店で売られている植物油の主成分である「不飽和脂肪酸」の二つに分かれます。
さらに、不飽和脂肪酸は以下の3系統に分かれます。
そして、飽和脂肪酸がさらに「長鎖脂肪酸」、「中鎖脂肪酸」、「短鎖脂肪酸」と3種類に分かれています。

長鎖脂肪酸

  • 分子構造:炭素を結ぶ鎖の数が12個以上の飽和脂肪酸
  • 特徴:鎖が長いことで分解も消化もされにくい
  • 含まれる食品:牛脂、豚脂、ラード、大豆油、など
  • 効果:肥満化、動脈硬化、心筋梗塞、コレステロール上昇、中性脂肪の蓄積

中鎖脂肪酸

  • 分子構造:炭素を結ぶ鎖の数が8個から10個の飽和脂肪酸
  • 含まれる食品:ココナッツオイル、パームオイル、バター、牛乳、など
  • 効果:ダイエット、アンチエイジング、コレステロール上昇の抑制、心筋梗塞や動脈硬化の予防

中鎖脂肪酸も消化吸収が早いのですが、短鎖脂肪酸は炭素の数が少なく、分子レベルで鎖が小さいので、さらに消化吸収までが早いという特徴があります。
短鎖脂肪酸は主に腸内細菌が生成する物質で、カルシウムや鉄分、マグネシウムの吸収を高めたり、抗炎症作用があったりと健康効果が高いだけでなく、腸内を酸性にし、健康な状態にします。

短鎖脂肪酸を作り出す食物繊維

食物繊維がお通じを改善する効果がある事は多くの方が認識し始めています。
それに加え国内外で多くの研究成果が発表されています。
例えば、女性3327人の食事を調べた米国の研究。
食事からの食物繊維摂取量が最も多い群は最も少ない群に比べ、便秘になる割合が36%低いと報告されています。
そもそも便量や排便回数は、何を食べたかによってすぐに変わり、特に食べた翌日のお通じに顕著に反映されるといます。

健康な男女36人に、1食(40グラム)当たり食物繊維6.4グラムを含むシリアルを朝食としてとってもらった実験では、対照食摂取時に比べ便量が約39%増加。
シリアルの量を増やすとそれに応じ便量も増えたといます。
今最も注目されているのが、肥満をはじめとする生活習慣病の予防効果です。
食物繊維を多くとると太らない、体脂肪がつきにくいといった研究報告は多いです。

女性252人を20カ月追跡し、食物繊維摂取量と体重との関係を調べた研究では、食物繊維摂取量を1グラム増やすごとに体重が0.25キログラム減ったという結果も出ており、食物繊維の多い良質な食事をとる人は肥満リスクが低いという報告もあります。

また肝臓の糖放出が抑えられ、その結果インスリンの効きが良くなり分泌量が抑えられる側面もあります。
食物繊維が血中脂質を低下させることは古くから知られているが、新たに脂肪を筋肉細胞に取り込み燃焼を促進する働きがあることも江頭教授らの動物実験で判明しています。

これらは食物繊維が腸で発酵され短鎖脂肪酸が産生される事で得られる効果です!

腸内細菌の注目度海外における研究例

米国スタンフォード大学医学部の研究チームは、先進工業社会に典型的な食物繊維の少ない食生活が、腸内細菌の枯渇を招くだけでなく、それが世代を超えて子孫に受け継がれるようだ、と『ネイチャー』 誌に発表しました。
短鎖脂肪酸を増やす薬の臨床試験を行ったルイジアナ州立大学のフランク・グリーンウエイ博士によると、短鎖脂肪酸を作る菌を増やす薬を飲んだ人は食事の後のインスリンの量が出やすくなっていたということでした。
アメリカのワシントン大学のジェフリー・ゴードン博士は特別なマウスを作り、腸内細菌がもたらす肥満の影響を研究しています。
肥満の人の腸内細菌を調査したところ、バクテロイデス(短鎖脂肪酸を作り出す菌)などの菌の数が痩せている人の腸内細菌よりも少なくなっていることがわかったということでした。

腸内フローラ、腸内細菌については今後も大いなる注目を浴びる分野になり、さらに短鎖脂肪酸の注目度はより一層上がってくると思われます。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    商品流通部 課長・インストラクター
    美容材料通販サイト REVO+ の運営に携わりながら、臨店講習を担当。
    日々、メーカーと薬剤の事、毛髪の事を話し合い考えている元美容師です。
    インスタグラムでも発信しています。 お気軽にフォローください。
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