ホーユー プロマスター “エフェクトカラー”と“アクセントカラー”の違いって?

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ホーユー プロマスターはエフェクトカラーを併用することにより、ベーシックなファッションカラーから今流行りの色表現まで、また白髪染めまで対応可能。
今回はご質問の多い、エフェクトカラーってアクセントカラーと何が違うの?について、単品の色の違いからミックス比率による色の違いまで解説。
エフェクトカラー未導入のサロン様、エフェクトカラーを活用しきれていないサロン様、是非ご覧ください。

プロマスター エフェクトカラーとアクセントカラーの違い

目次

エフェクトカラー

希望色の提案幅を広げ、色調を積極的に変化させるためのヘアカラーです。
ベーシックカラーとのミックスにより多彩な色表現を可能にします。

エフェクト
ブラウン
エフェクト
ベージュ
エフェクト
スモークグレー
エフェクト
ネイビー
例)使用場面
白髪への対応、トーンダウン、
柔らかい色の提案をしたい場合
より柔らかい質感を表現したい場合
グレー味を強調したい場合、
くすみ感をだしたい場合
濃い青味を出したい、
しっかり赤みを消したい場合
(例)レシピ
ナチュラル系にミックス
ゴールド系にミックス
モノトーン系にミックス
アッシュ系にミックス
  • 各色とも染料が濃いため、少量のミックスでも各色調へ色味が傾きやすく、ミックスするベーシックカラーは、求める色提案に近い色調で、脱色力や染料濃度も考慮した選定が大切です!
  • エフェクトカラーによる色表現を提案する際に、アンダートーンへの対策として、更にアクセントカラーのミックスが必要になるケースも考えられます!!
例えば・・・ なるべく明るさは変えずに柔らかい色を表現したい場合
G – 10 / 10 + E BE – 8 = 5:1
⇒ アンダートーンの赤味が気になる場合は、G – 10 / 10 + E BE – 8 + EG – 6 = 5:1:10% etc…

アクセントカラー

基本的な活用の目的は、希望色調を表現する際にアンダートーンの影響から適正な色表現ができないときにミックスして使用することです。

例えば・・・ アンダートーンが明るくて、黄味が気になる場合
アッシュで仕上げたい
⇒ アッシュ単品ではマット味が出るため、黄味の補色としてサファイアバイオレットをミックス etc…

他には・・・
(アンダートーンに関わらず)
希望色調の色味をより強く表現したい場合にミックス。

最近の傾向は・・・
より濃い・強い色がトレンドのため、アクセントカラーのミックス比率を高くしたり、単品で使用したりする傾向。

例) ダブルカラーで濃い青味を表現するためCB – 5を単品で使用。

基本的な考え方や使用例を説明させていただきましたが、プロマスターの良さは、お客様の多岐に渡る希望や美容師様の自由な発想で、幾重にも色表現でき、しかもピグメントによる塗分けでのダメージレスなど型にはまった使用法に囚われず活用して頂く事が大事と考えます。

RECIPE

プロマスター エフェクトカラーをベーシックカラーにミックスしたイメージです。
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エフェクトブラウン

エフェクトブラウンは、ミックスして使用することで、各色調に深みを持たせ、リッチな仕上がりになります。
さらに、既染部に微アルカリカラーのピグメントを使用することで、キューティクルの浮き上がりを抑えることができるので、ツヤツヤでしっとりの仕上がりになります!

使用方法

深みのあるリッチな色味が美しいブラウンです。
ミックスして使用することで、柔らかい色の提案をしたい場合や、深みのあるリッチなニュアンスを表現したい場合に最適です。
トーンダウン、白髪染めにも活用できます。

各色調にエフェクトブラウン(E BR – 6)をミックスした場合
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※ミックス量は、30%までがオススメです。50%(1:1)以上のミックスは、茶色味が強くなります。
※毛束は、白髪100%に30分放置で染めた場合の標準色です。

トーンダウンと白髪染めへの活用

N(ナチュラル)系と色相環という色構成のプロマスターでは、茶色味を必要とするトーンダウンや白髪染めには、希望色調にN(ナチュラル)をミックスします。

例) 〇 – 7 / 6:N – 5 / 4 = 1:1 OX6%等倍 / 〇 -8p:N – 7p = 1:1 OX2%等倍

しかし、このような基本的な使用方法では対応が困難なハイトーンカラーからのトーンダウン、白髪50%以上でしっかり染めたい場合には、更にエフェクトブラウンをミックスすると効果的です。

16Lvから8Lvのトーンダウン
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白髪染め
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エフェクトベージュ

エフェクトベージュは、各色調により柔らかさをプラスしたい場合にピッタリのアイテムです!
どの色調とも相性が抜群です。
さらに、既染部には微アルカリカラーのピグメントを使用することで、ハイダメージな毛先にも、ツヤとうるおいを与え、柔らかな手触りも実感してもらえます。

使用方法

どなたにでも合わせやすい色調です。
どの色調とミックスしても暗くならない色調設定になっているため、失敗しにくく、より柔らかいニュアンスを加えたい場合や、優しい印象を与えたい場合に最適です。

各色調にエフェクトベージュ(E BE – 8)をミックスした場合
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単品使用

柔らかく赤みのないベージュに仕上がるので、今のトレンドにも最適です。
特にピグメント(E BE – 8p)は、ブリーチ後のワンカラーや、ハイライトを繰り返しているようなダメージ毛の方も、柔らかな質感に仕上げる事ができるのでおススメです。
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エフェクトスモークグレー

エフェクトスモークグレーは、しっかりグレー味を表現したいときにピッタリのアイテムです!
ミックスして使用することで、単色カラーでは、表現できないダークな中にも透明感のある色表現を楽しむことができます。
さらに、既染部には微アルカリカラーのピグメントを使用することで、ハイダメージな毛先にも、ツヤとうるおい、柔らかな手触りも実感してもらえます。

色の違い

  • E SG – 6
    ミックスして使用することで、グレー味が強調でき、くすみ感のある寒色系にすることができます。
  • MT
    ミックスして使用することで、明度・色相を変えずに色の彩度を調節することができます。
アッシュ(A – 9 / 8)に10%ミックスした場合
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E SG – 6とMTの違い
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使用方法

  • E SG – 6
    グレー味が強い色調の為、今流行りのグレー系のくすみ感のある寒色系を表現しやすいです。
    濃いダーク系の中にも透明感のある色を表現したい場合にも最適です。
  • MT
    明度ごとの色相・彩度が安定しているので、同トーンのMTをミックスすれば明度・色相を変えずに彩度コントロールが可能です。
    シルキーな透明感とツヤを表現したい場合に最適です。

ミックス比率による色の違い

アッシュ(A – 9 / 8)に、エフェクトスモークグレー(E SG – 6)をミックスした場合。
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エフェクトネイビー

エフェクトネイビーは、しっかり赤味を抑えたいときにピッタリのアイテムです!
ミックスして使用することで、単色カラーでは、表現できない絶妙なニュアンスを楽しむことができます。
さらに、既染部には微アルカリカラーのピグメントを使用することで、ハイダメージな毛先にも、ツヤとうるおい、柔らかな手触りも実感してもらえます。

色の違い

  • E NA – 3
    ミックスして使用することで、深く、濃い青味を持たせ寒色系にすることができます。
  • CB – 5
    ミックスして使用することで、くすみがなく、彩度が高い寒色系にすることができます。
アッシュ(A – 9 / 8)に10%ミックスした場合
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E NA – 3とCB – 5の違い
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使用方法

  • E NA – 3
    染料が濃く、赤味を消す力が強いので、深く濃い青味を表現でき、くすみ感も出しやすいため、今流行りの色も表現しやすいです。
    ありきたりな黒髪とは違った暗髪を表現したい場合にも最適です。
  • CB – 5
    アンダーレベルの補正や、明度を落とさず青味を強めたい場合に使用することが、基本的な使用方法です。
    アッシュ系の青味を強調する場合に最適です。

ミックス比率による色の違い

アッシュ(A – 9 / 8)にエフェクトネイビー(E NA – 3)をミックスした場合。
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    ABOUTこの記事をかいた人

    商品流通部 課長・インストラクター
    美容材料通販サイト REVO+ の運営に携わりながら、臨店講習を担当。
    日々、メーカーと薬剤の事、毛髪の事を話し合い考えている元美容師です。
    インスタグラムでも発信しています。 お気軽にフォローください。
    @revo_shimizu